社会から親しまれ信頼される同窓会
- 私達の毎日の生活や仕事ができるのも地域社会のお陰である。又、浜商の行事に対してもいろいろご寄附を頂いている。私達は、地域社会の期待に応える為にお返しをしなければならない。
- 私達卒業生に対する世間の評価が浜商の後輩や在校生の評価につながっている。その為には、本業に励むことは勿論であるが、地域社会から親しまれ、信頼される行動をすることが必要である。
- 具体的には、町内会活動、子供会活動、スポーツの得意な人は社会体育部門、又、地域の文化活動に汗を流すことやボランティア活動に貢献するなど、やる気があれば誰でもできる奉仕に取り組むことである。
母校の教育の振興に努める同窓会
- 卒業生として、母校の振興を願わないものはない。同窓会としては卒業生に記念品の贈呈、部活動の後援、全国大会出場者への激励会、各部門に亘る優秀生徒の表彰を行っている。
- 公益信託静岡県立浜松商業高等学校同窓会奨学基金を充実させて、選考された在校生・大学入学者に奨学金を支給している。又、成績優秀な部活動に助成金を支給している。
- 同窓会の「鮭の会」活動を通して、進路について改善を図っている。
- その他母校の為に同窓会としてできることを提案し、協力していきたい。
楽しい同窓会
- 仕事以外の会合は楽しくなければ長く続かない。若い者から先輩まで、男性も女性も共に参加しやすい同窓会にする為に親睦・視察委員会を発足させて研究している。
- 数え年50歳と卒業して10年目の28歳の卒業生が幹事年次となって「OB・OGまつり」を毎年盛大に行っている。各年次の特徴を活した楽しい集いとなっている。
- 同窓会員の連絡を密にするため、概ね5年毎に同窓会名簿を発刊し、会員の利便とサービスを図っている。
団結する同窓会
- 浜商生という同じ釜の飯を喰ったもの同志で先輩から後輩まで団結し、一旦事あるときは、浜商軍団として活動する。
- 現在卒業生の中から、県会議員並びに市町村議員を送り出しているが、今後も卒業生の中から優秀な人を世に送り出したい。
- 日常の商取引もできるものは同窓生と行い、つながりを大切にする。
- 同窓会の組織を織物の経糸と緯糸の如く強固なものにする為に、次の区分により役員会を構成している。
- 卒業年次毎の学年代表
- 市町村毎の地域又は支部代表
- 卒業生が就職している20人以上の企業よりの職場代表
- 体育部・文化部等のOBの中からの代表
- OB・OGまつりの歴代実行委員長
- 歴代PTA会長
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