第111回 浜商OBOGまつり
実行委員長 河合祥高
~第111回浜商OBOGまつり出陣式 実行委員長挨拶より~
こんばんは。
本日は第111回浜商OBOGまつり出陣式にご臨席頂きまして、誠に有難うございます。
また、返信はがきには心暖まる励ましのメッセージをたくさん頂き、実行委員を代表して御礼申し上げます。有難うございます。
はじめにお詫びしないといけないことがあります。
先日、同窓会の皆さまに浜松商業高校リカちゃん人形の予約販売受付のご案内が届いたかと思いますが、OBOGまつりのポスターが掲載しているにもかかわらず、手違いで今日の出陣式前に送付されてしまいました。
大変申し訳ありませんでした。この場をおかりしてお詫び申し上げます。
さて、今年の幹事は新37回生と新59回生です。
テーマは「チーム浜商」です。
チームとは、仲間が思いをひとつにして、ひとつのゴールに向かっていく集団をいいます。
我が母校、浜商が、そして毎年開催されるこのOBOGまつりがまさにチーム浜商ではないでしょうか。
浜商のOBOGは誰でも、いつでも、どこにいても団結力があるひとつのチームであることをコンセプトに開催します。
そして、チーム浜商のマークですが、この三色はは学年色を表現しています。
私たち37回生は赤です。
今回は私たちが幹事ということで一番上にありますが、時にはリーダーとなって引っ張っていき、時には縁の下の力持ちとして下で支えたりします。
また、ラインのクロスしているところでは、先輩が、後輩が良い形でまじわり、団結し、いつでも交流できるチームであることを意味しています。
私たち37回生は丙午の年代であり、1クラス少ない計8クラスの学年です。
今回のOBOGまつりを開催するにあたり、人数のハンディがあります。
しかし、私たち高校三年、夏の甲子園大会で智弁学園との初戦、7対0を大逆転の末、勝利したあの時を思い出し、たとえハンディがあっても、シーエイチのプライドにかけてOBOGまつりを成功させることをお約束して、実行委員長の挨拶とさせて頂きます。
どうかチーム浜商の皆さま、今後ともご指導、ご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
第111回 浜商OBOGまつり
実行委員長 河合祥高